第7回の小規模事業者持続化補助金<一般型>の締切、2月4日ですね。
せっかくいい事業計画書が作れたのに、提出した書類に不備があったらもったいない!
なので、今回は、小規模事業者持続化補助金の書類提出前にチェックしておきたいポイントについてお伝えしますね。
書類の提出先を間違えている
小規模事業者持続化補助金の書類の提出先は、日本商工会議所または、全国商工会連合会のどちらかになっています。
そして、日本商工会議所と全国商工会連合会とでは、書類が異なっています。
日本商工会議所
日本商工会議所の書類には【日本商工会議所提出用】と記載があります。
日本商工会議所提出用の書類は、
こちらからダウンロードできます。
全国商工会連合会
全国商工会連合会の書類には、【全国商工会連合会提出用】と記載があります。
全国商工会連合会提出用の書類は
こちらからダウンロードできます。
提出先を間違えたり、書類を間違えたりすると、不採択になります。
そうならないためにも、
ご自身が活動している地域の商工会・商工会議所に連絡をして、自分の会社がどちらの管轄なのかを確認しましょうね。
そして、書類が「日本商工会議所提出用」・「全国商工会連合会提出用」を間違えていないか必ずチェックしましょう。
提出書類が不足している
必要書類をチェック
提出に必要な書類です。
□様式1-1(小規模事業者持続化補助金事業<一般型>に係る申請書)
□様式2-1(経営計画書兼補助事業計画書①)
□様式3-1(補助事業計画書②)
□様式4(事業支援計画書)←商工会議所・商工会が作成します
□様式5(補助金交付申請書)
□様式1-1・様式2-1・様式3-1・様式5のデータを入れたCD-ROMまたはUSBなど
□直近の確定申告書のコピー(開業して間もない方は開業届の控えのコピー)
紙の書類は、ホッチキスで止めずに、クリップでまとめます。
審査をする時は、書類のデータで審査をするそうなので、
データがない場合には不採択になります。
また、商工会議所・商工会が発行する「様式4」の提出がないケースもあるようです。
ちゃんと商工会議所・商工会が支援しましたよということを証明するための書類ですので、
ちゃんと商工会議所・商工会の方に相談してから「様式4」をもらってくださいね。
書類の提出先
書類の提出先は、
日本商工会議所の場合、
〒151-8799 代々木郵便局留め
【一般型】日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金事務局
全国商工会連合会の場合、
各都道府県の小規模事業者持続化補助金事務局になります。
詳細は公募要項の最終ページに記載があります。
申請の締切まであと少しです。
公募要項をちゃんと読んで、不備がないかどうかをチェックし、合格を勝ち取りましょう!
日本商工会議所の公募要項はこちら
全国商工会連合会の公募要項はこちら
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お問い合わせくださいね。
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