起業女性のお金のミカタ
新田真由美です。
サービスを提供したあとの料金を
現金でもらっている場合、
いくらもらったかわからなくなってしまったこと
ありませんか?
先日のブログ、
「自営業で収入が不安定、お金が貯まらない。どうしたらいい?」で、
自営業の方がお金を貯めるためには、
売上と必要経費を把握することが大切とお伝えしました。
でも、売上をちゃんと記録していなくて、
自分がいくら儲けたかわからない人
結構います。
振込やカード決済をしている人は
通帳を見れば、売上がわかりますが、
現金でもらっていると
売上がいくらかわからなくなってしまいます。
売上を現金でもらう場合は
売上を現金でもらう場合、
売上をちゃんと把握するためには
①複写式の領収証を発行する
②一旦通帳に入金する
このどちらかをしましょう。
複写式の領収証を発行する
複写式の領収証を発行してお客様に領収証をお渡しします。
控えを見れば、いつ、誰に、いくら頂いたかわかります。
通帳に入金する
1日の売上をまとめて通帳に入金すると
通帳を見れば、売上がいくらあったかわかります。
毎回毎回、銀行に行く手間がかかりますが、
自分が利用しやすい銀行に通帳を作っておくと便利です。
売上が入った通帳を見ると、
もっと頑張ろうって、やる気も出てきます。
過去の売上がわからないときは…
過去の売上がわからないときは
予約内容などを確認しながら
1件1件売上を確認する
思い出せる限り
思い出して売上を確認していく
これしかないです
でも、過去のことって
思い出せないことも
ありますよね
そうなる前に
日々の記録をしていきましょう!
起業女性のための会計ソフト入力講座では、
freeeの使い方をお伝えします!
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