投資って買うタイミングが難しい⁉

投資を始めてみようと思って
でも、買うタイミングって難しいって思いませんか?
今回は、投資をする時の
買うタイミングについて
投資信託を例にお伝えしますね

投資信託についてはこちら

「投資信託の基準価格は毎日変動するから、いつ買えばいいの?」と悩む方も多いと思います。
基本は「安い時に買って、高い時に売る」ことですが、これが難しいですよね。
値下がりしている時は「もっと下がるかも」と思い、
値上がりしている時は「まだ上がるかな」と思って、
結局買うタイミングを逃してしまうこともあります。

そんな時におすすめなのが
「毎月決まった金額を買い続ける」方法です。

↓のイラストは、毎月1万円ずつ投資信託を買った時のイメージです。
毎月1万円ずつ購入していくと
2ヶ月目の基準価格が2万円のときは0.5口
3ヶ月目の基準価格が5千円のときには2口
こんな買い方になりますね。

投資信託の基準価格が安い時には多くの口数が買えますし、
高い時には少ない口数しか買わないので、リスクを分散できます。
この方法は「ドルコスト平均法」と呼ばれています。

投資の基本って、
「安い時に買って高いときに売る」
これが鉄則!
この方法で買っていくと、毎月同じ金額で購入していくだけで、
自動で、ほったらかしで、
安い時にたくさん買って
高いときには少ししか買わないことができるのです!

投資初心者には、特にこの方法で運用するのがおススメ!
毎月一定額を積み立てることで、
「長期・分散・積立」という資産運用の基本を自動で実践できます。

長期的に見ると、市場の値動きに一喜一憂しないで運用をすることができます。
何より、コツコツと積み立てを続けることで、複利の効果も得られます。

まずは毎月少しずつ積み立てることから始めましょう(*^^*)
よくわからない方は、FPちょこっと相談、利用してくださいね!

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