起業女性のお金のミカタ
新田真由美です。
パートにしろ
起業するにしろ
働く女性にとって
扶養の悩みは永遠に尽きないもの…
扶養の範囲内で働きたい人、結構多いよね
過去の記事はこちら↓
でもさ、扶養の範囲内で働いてて、
今は良くても、
将来子どもの教育費がかかる時、
夫が定年退職した時、
本当に大丈夫？
これから、物価だってどんどん上がっていきそうだし、
将来もらえる年金だってあてにならない
医療費も上がりそう
なんにも不安がないくらい貯金があればいいけど
将来どうなるか不安な人の方が多いんじゃないかな。
ライフプランを作ってみよう！
扶養を超えて働くかどうか迷う場合、
ライフプランを作ってみるのもおすすめ！
社会保険の扶養内で働いた場合
例えば、
妻が起業していて、
社会保険の扶養の範囲内で働いた場合
利益129万円
夫の第三号被保険者
第一子が高校に入学する5年目から赤字に転落
子育て終了後は貯蓄ができるけど
72歳で貯蓄が底をついてしまいます。
社会保険の扶養を超えて働いた場合
そこで、
妻が扶養を超えて働くことを選択
利益が年間230万円
自分で国民年金と国民健康保険に加入
お子さまの教育費がかかる間も赤字にならないし
老後も平均寿命までは何とか大丈夫そう。
ライフプランを作ることで改善点がわかる！
ライフプランを作ると、
いろんな改善点が見つかります。
本当にこのローンでやっていけるか
本当に今のままの働き方でいいのか
子どもを私立に行かせたいけど、大丈夫か
ライフプランを作るとき
皆さんに
現在の貯蓄額
源泉徴収票
年金定期便
保険証券
住宅ローンの返済計画
などなどいろんなものを提出してもらています。
何となく頭の中で描いている将来を
見える可することで、
皆さん何かしらの気付きを発見します。
働き方や
将来に不安がある時は
ライフプランを作ってみてくださいね！
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